オロ美術専門学校に人学、それぞれ独自のスタイルを持つ4人の教授に師事。
現在はこれまでスペイン、フランスで100個所以上の個展、展示会で好評を博し、去年はロシアの有名な具象画家、プレインエフ祭にも招待される。

スペインのカタルーニャは、ピカソ、ミロ、ダリ、ガウディに代表されるスペイン近代美術を育んだ地であり、その中でもピレネーの麓、豊かな自然に囲まれ、四季の美しい場所として、印象派の具象画家が集まった地がオロでした。

まさにオロ美術専門学校はそこに由来します。
因みにオロには、そこに集まる画学生の生活を支える為に、キリストやマリヤ像を製作して、世界力ソリック界の90％をシェアする工房があります。

オロに学んだことで、その取り巻く美しい自然に魅惑されて、風景画家を目指したことは白明なことでした。

そして、その風景画に人や動物を取り入れることで、新境地の開拓も積極的です。