ARTISTアーティスト紹介
Jean Francois Bourgeat
ジャン・フランソワ・ブルジャ
「空と大地の息吹を感じて」
ブルジャの作品は、国立美術学校で学んだ絵画技法に裏打ちされるように、フランス絵画の伝統をふまえた表現である。
フランス印象派に影響を受けた外光派の画家であり、自然の光・風を捉え表現するブルジャの絵画は、フランス国内にとどまらず、ヨーロッパ各地、アメリカ、カナダにおいても高い評価を博す。
作品
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ヴェニスのグランカナル
(油彩15F) -
ブルターニュのひまわり畑
(油彩10F) -
水差しの花束
(油彩08F)
略歴
1962年 | フランス・パリで誕生 |
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1977~1978年 | 版画制作の技法(特にシルクスクリーン制作)を学ぶ |
1979年 | 彫刻・美術史研究のため、パリの国立美術学校へ入学 |
1982年 | 印象派の巨匠「ジャン・ケヴォーキャン」に出会い、師と仰ぐ。長年に亘り印刷会社でシルクスクリーンの刷師として働きつつ、自己の芸術活動にも積極的に取り組む |
1992年 | 画家として専念することを決意。その後一貫して絵画制作に情熱を注ぎ、フランス各地で数多くの個展を開催 |
1999~2000年 | フランス「サン・モーリス」のサロンへ出展 |
1999年~ | アメリカ「アバダ画廊」と独占契約。アメリカ・カナダ各地で展覧会を開催 |
2001年 | イタリア・ヴェニスを皮切りに、オーストリア、ドイツ、スイスなどヨーロッパ各国にて個展を開催、高い評価を得る。 ブルイネックで「海と風」サロンに出品 |
2002年 | 初来日。以降毎年、日本各地の絵画展で作品を紹介 |
2008年 | 三井住友銀行、企業カレンダーに起用 |